宮城県老人保健施設連絡協議会について

宮城県老人保健施設連絡協議会について

 

目的

宮城県介護老人保健施設連絡協議会は、宮城県内の老人保健施設並びに関係者相互の連携協力により、老健施設の質や機能の向上・発展と、社会福祉の向上・増進を図り、県民の健康と福祉の増進に寄与することを目的に設立された組織です。

 

活動内容

・介護老人保健施設の利用促進のための広報活動
・研修事業(会員施設職員の技能・質の向上、法令遵守、研究事例発表)
・各種大会等への取り組み

 

事業計画

[ 令和4年度事業計画 ]

1.研修事業

職員の資質向上のためオンライン配信によるWEB研修を行う。
① 新しい在宅復帰・在宅療養支援機能について

②LIFE(旧CHASE・VISIT)の運用について

③排泄支援加算について

④褥瘡マネジメント加算について

⑤改訂版・生活行為向上リハビリテーションについて(通所リハ)

⑥医療介護連携の推進について

⑦高齢者虐待防止について

⑧BCP(事業継続計画)について

⑨宮城県老人保健施設大会

⑩その他必要に応じて実施する

開催月 研修内容
4月 総会(書面表決)
5月  
6月 理事会
7月  
8月  
9月  
10月  
11月  
12月  
1月  
2月  
3月 理事会

2.新型コロナ対策事業

新型コロナウイルス対策について会員相互の連携により実施する。
①直接派遣・間接派遣に関する宮城県との連携
②衛生材料の支援、派遣手当の支給
③新型コロナウイルス実態調査の実施

宮城県老人保健施設連絡協議会派遣実績
派遣期間 派遣先 派遣実人員 派遣延日数 事業所数
2020 11/30 12/3 県南地域 3人 8日 3事業所
2021 5/4 5/5 県南地域 2人 4日 2事業所
2021 5/28 5/28 県北地域 1人 1日 1事業所

 

3.IT事業

宮城県老人保健施設連絡協議会の運営を円滑に行うため下記の事業を行う。
① メールによる資料の発信
② ホームページの作成・リニュアル
③オンライン事業の構築

4.広報事業

介護老人保健施設について利用者等に知らしめるため下記の事業を行う。
①機関誌発行(年1回発刊)

5.大会事業

令和5年 第34回全国介護老人保健施設大会宮城の開催に向けて準備を進めていく。

6.勤続表彰事業

老人保健施設勤続10年以上の職員に対し、宮城県老人保健施設大会において表彰を行う。

7.法人設立検討事業

法人化のメリット・デメリットを十分に検討し、宮城県老人保健施設連絡協議会の今後を見据え、法人化の検討を行う。

 

役員一覧

 

役員名簿 任期 令和4年4月1日~令和5年3月31日

役職 施設名 氏名
理事 ソアーズ 小林 誠一
理事 あさくらホーム 朝倉 秀雄
理事 せんだんの丘 土井 勝幸
理事 リーブズ 中谷 俊彦
理事 グレイスガーデン 小林 恒三郎
理事 ライフケアセンター名取 洞口 篤
理事 リバーサイド春圃 吉田 真一郎
理事 ファンコート泉 坂東 毅彦
理事 茂庭台豊齢ホーム 横山 義則
監事 サニーホーム 人見 浩
監事 あいやま 阿部 芳博

※敬称略

   

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